秋山正子さん主催の新宿暮らしの保健室で恒例のガンカフェが開催されました。
もし、一生病と遠い場所で生きられたら、それこそが幸せな人生❗️と、ガンカフェの席に着くと深く感じます。
本人はもちろんですが看護する家族も同じように苦しみます。
会の終わりに集中したヨガの時間を経験して頂いて、本来の笑顔が見られるとき、私も幸せを感じます。
今日は、ヨガの後、がんの家族を看護する女性が声まで力強くなっていました❗️
ヨガの不思議な力を目の当たりにするときは、長くヨガを続けている私もびっくりです。
看護や介護は知らぬ間に、体力・気力を消耗することは私も経験から知っています。
父の遠距離介護を続けていた頃、帰りに新幹線のホームでヨガのポーズを2つ3つして、東京に戻っていたことを久しぶりに思い出しました。
暮らしの保健室のスタッフの皆さん、主催の秋山先生、いつも介護、看護のプロフェッショナルの姿を見せて下さり感謝です。
秋山先生(前列右)、暮らしの保健室のスタッフの皆さん、私(後列左)で、ご一緒にパチリ。